私には夢があります

ツインの彼と仲良くなった頃

私はある勉強をしていました

いつかそれを仕事にしたい

そういう夢、目標がありました

ツインに出会って

サイレントになるまでは

彼と過ごす時間が私のすべてだったので

夢への努力は片手間になりました

忘れてはいなかったけれど

彼の側にいる時間の方が大事だったから…

でも…サイレントになり

改めて自分自身を見つめたとき

忘れていたわけではないけど

片隅に一時放置されていた

自分の夢

ツインが側にいない今

私にはやはり夢がありました

ツインがいてもいなくても

私には大切でやりたいことがある

ゆっくりゆっくり

暖めてきた夢がある

いつまでもあたため続けていないで

そろそろ

夢への現実的な一歩を踏み出したい

仕事などいろんなタイミングが重なり

今ならそれができそうな

そんな気がする

それに気づいたのは

副業をやめたこと

ワン介護で家にいる時間が多く

内観の時があったこと

職場の来期のこと

そして、彼に会えたこと