瞳を閉じればあなたが まぶたの裏にいることで どれ程強くなれたでしょう あなたにとって わたしも そうでありたい
お酒 飲み仲間 親友 職場 そして彼 大切にしてきた人 時間 いろんなものが無くなった どれも一年前には手放すことなんて 微塵にも考えたこともなく 守りつづけたいはずのものだった 執着 なのに どんどん指の間から 砂が落ちるように 守ろうと強く握れば握る…
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