maicoco*片割れ日記

40代シングルマザーの毎日 ツインレイのこと 子育てのこと ライフワークのこと  

私は私のままでいい

彼に会えなくなった頃

私は彼に

 

「もう私いらないね」

 

こう言いました

 

たぶんこの言葉は彼をとても傷つけた

 

それ以降も彼に対しての無力感

自分の無価値感をいつも感じてきたけれど

半年、一年…

もう彼の中に私は存在以外

なにもないんだろうと思います

それは私にとっても同じで

彼は私に何をしてくれる人でもありません

ただ胸の中のここにいつもある存在

 

 

亡くなった木村花さんは

愛されたかった人生でしたと書き残して

この世を去りました

 

その言葉は切なくて悲しくて

私が私を愛してあげられなかった

そのことが

彼女自身を苦しめたのかもしれません

 

回りから愛される存在だから

自分を愛せるのか?

それは違うことを

私はツインの彼に出会い学びました

 

だから

なにもくれない

なにもしてくれない彼を

今でも愛してるし

なにもできない自分でいい

頑張る彼を愛する自分を信じていればいい

誰かを心から愛せる私が私は大好きだから

 

 

今はそう思います