父

今日見たかった映画に行ったのですが

ちょっとした手違いで見れませんでした

かなり待つか

違うものを見るか

諦めて帰るか…

でもせっかく映画館まで行ったので

始まるまで数分しかなかった映画に決めました

その映画の前評判を耳にしていなかったので

まったく予備知識もなかったのですが

宇宙で父親を探す話でした

父

今の私にはやはり大事なテーマなんだと

思います

今は父が嫌いではないし

和解していますが

必要以上に甘えたり

仲良くはできません

私の中の潜在的な部分で

受け止めてもらえない気持ちは

今も確実に残っています

でもね

それでいいと思うの

父が怖かったり甘えられなくて

さみしかった幼い私

泣いても

「大丈夫だよ」って

やさしく抱き締めてほしかった私

そんな私がいたことは

私自身がよーくわかってるからね

大丈夫だよ、小さい私

長い時間かけて和解ができて

今は父への感謝もある

父のお陰で今の生活もある

パパありがとう

なのに

私の中の父親問題は

元夫の父親としての姿に形を変え

更にはツインの彼

ユーさんへ

その全部

私、もう手放したいから

だれがどんな父親でも

私には関係ないし

それぞれの形があるの

宇宙まで追いかけていってもよし！

もうこだわらない

いいでしょ、もう

どんな父親でも元夫は子どもたちのパパだし

ツインも彼が納得できるパパになればいい

ユーさんが後悔なく父親として責任を

果たせたのならそれでいい

私も今はパパが好きだから

それでいいの