ツインレイの孤独
出会った二人に共通していたのは
孤独でした
家族もいて
満たされて育ったにも関わらず
ずっと埋められないできた孤独
どこに向けたらいいかわからない
行き場のない愛情が
私の中にずっとあって
それは夫でも子どもでもなく
ツインレイへのものでした
それはすなわち
自分自身へのもの
ツインの彼は
友達もいるし
仕事も忙しくて
孤独なんて無縁だと思っていました
でも
彼が抱えてきた孤独が
私にはすぐにわかりました
なぜ?
それは遠い昔に魂が二つに
離ればなれになったことの
寂しさから来る孤独だったのね
やっと再会できた
ツインの彼
必ず彼とは繋がり続けると
私は今でも信じています