まさかの再会

夜中にきたツインの彼からのLINE

もうそういう期待は手放してしまったので

毎夜LINEを待ち焦がれるようなことは

ありません。

突然、

しかも絶対LINEが来ないだろうと

思われる時間に

「忘れちゃったかな…」って

彼と離れてからはもう

真夜中のLINEには気づかなかったりも

するのですが

ワン介護で眠りが浅い最近

通知のバイブで目が覚めました

そして「ん？」びっくり

どうやら3rdの仕事中で

途切れ途切れ返信が来て

会話ができました

そしてそのあと

「会いに行っていい？」と

昔毎日のように二人で過ごした

午前3時

夢見てるのかな？？私

あまりにもさみしすぎて？？？

半年ぶりに会った彼は

全く変わってはいませんでした

半年前に会ったときと変わらず

昨日も一緒にいたような

自然な空気

でも

がむしゃらに走りつづけている彼は

疲れているように見えました

何を目指して

何を考えて走っているのかは

わたしにはわかりません

いちいち離れていた時間の

お互いの気持ちの

答え合わせをするような会話もしていません

ギューっとできるくらい側にいる幸せ

なのに

不思議と想像していたより

嬉しくない

いや、嬉しいんですよ

でも、ただただ幸せ

というのとは違う

また半年とか会えないの？

とかいう不安とか

この時間がつかの間なこと

今も休む暇もなく走り続ける彼は

また走り出してしまう

そんな彼を

私は受け止められるのか

試されていますね

おまえは何があってもツインレイを

愛し続けられるのか？

そう問われている気がします

まだ今回会った気づきは

整理がつきません