統合期のふたり
私とツインレイの彼は
今統合期にいるのだろうと思います
サイレント期は過ぎて再会し
どんなに時間や距離が空いても
お互いがいつもそこにいる
そう確信しています
もう逃げたり追いかけたりはしていません
でも現実はそう簡単には動かず
現実の距離はまったく縮まることはなく
会いたいときに会えるわけでもなく
LINEで以前のような密なやりとりも
できません
でもわかるのは
彼は必ずそこにいる
どこにもいかない
彼の方の崩壊と再生は
私の自己統合後にはじまります
まだ私にはぐらつきがあります
今はコロナで
半強制的に現実に向き合わされ
強引に手放しをさせられているようです
彼の現実もそう
会社もコロナで
どうなってしまうかわかりません
元々誤魔化しながら保ってきた
家庭も然りでしょう
今は私のことを考えている暇なんて
まったくないと思います
逃げ道はどこにもありません
限られた選択肢のなかで
彼がやれることは
ただただ目の前の現実に向き合うこと
守りたくても守れないことも
きっと起きてくる
ただ呆然と見届け
受け入れるしかないようなことが
起きるかもしれません
それでもきっと
私と彼は変わらないでしょう
ずっとあなたを愛してるよ