maicoco*片割れ日記

40代シングルマザーの毎日 ツインレイのこと 子育てのこと ライフワークのこと  

一難去ってまた一難

受験やユーさんとのこと

ひとつひとつ事が済んで

ほっとしたのも束の間

次はワンコの介護

 

なにも考えずに気楽に

毎日を送りたいけど

気が休まるときがありません

 

急速な変化や試練が押し寄せていた時期

 

それはツインに出会うころでした

 

ほんとに

どんだけ?ってくらい

離婚調停、引っ越し、ワンコの骨折、手術、闘病、職場のゴタゴタ、息子の受験、息子の骨折などなど

呪われてる?って思うほど

次々と頭を悩ます出来事がありました

その時にツインの彼に出会ったのです

正確には元々同じ職場にはいましたが

個人的なやりとりは無でしたし

特別な好意ももちろんありません

 

私が必死に生きていたとき

彼とLINEをしたのがきっかけで

そこから急展開を迎えたのです

 

私は今やりたい仕事について

考えていますが

これから進行していくであろうワンコの状況で

やりたいこと中心な生活を送るのは

残念ですが無理だと思います

 

子供やワンコたちのことは

自分の事以上に大切だし

私以外守ってやる人間は

彼らにはいないから

 

ありったけの愛情を

今は彼らに注ごうと思います

 

 

 

 

 

今やるべきこと

二年前のワンコの介護の時

私は必死でした

 

寝たきりでおむつになり

通院と毎晩午前3時の夜泣き

 

ツインの彼に近づくことになったのも

私が夜泣きするわんこを抱いていたときの

夜中のLINEでした

 

ワンコを看とるまでの辛くて苦しい日々を

ツインの彼が支えてくれました

 

運命は巡るのでしょうか

 

私が副業をやめたこのタイミングで

今ワンコは四肢麻痺が出ました

本業がありますが、

今ならなるべく側にいてあげることができます

 

秋だし、仕事ないし

好きなことしよー!と

思っていたけれど

今私がすべきことは

遊ぶことでも、飲み歩くことでもないみたい

 

家でワンコと

ゆっくりした時間を過ごすこと

 

これもまた必然で

起こるべくして起こっている

私の学びです

 

 

犬の介護はじまる

15歳の老犬

 

この数日で急に後ろ足が

つっぱって歩行に困難が出ています

年齢から、よたついてはいましたが

今はトイレも精一杯…

うんちをふんばるのも腰がたちません

ご飯だけはしっかり食べようとしてくれます

 

老犬の一日は

人間に例えると1週間~1ヶ月にも

相当するそうです

 

病院キライのあの子に

検査ばかりさせて

原因を突き止めても

もう15歳

手術などは難しいと思います

 

でもこのままではきっと

寝たきりになってしまう

もうすぐおむつかもしれません

 

四肢の麻痺は

脳の腫瘍の可能性があります

 

2年前に亡くなった子も

そうでした

 

覚悟をしておく時期は

もうすぐなのかな

 

持病だらけの子だけど

15歳まで頑張ってきてくれたから

もう少し

あと少し

頑張ってほしい

 

もう少し私のそばにいてほしい

 

 

 

 

間違っていたかもしれないこと

私は彼に会えなくなった昨年の今頃から

サイレントに入ったと思っていました

ですが

その後ポツポツと連絡はとれたし

二回会うこともありました

 

でも9月にLINEで

お互いの気持ちの再確認があり

本当の意味で

ツインは私を愛してるんだ

二人はひとつなんだと

確信しました

 

もしかしたらここからが

本当のサイレントなのではないか?

そう感じるのです

 

私は今はもう

彼に会いたいんだと伝えるつもりは

ありません

彼には今やるべきことがあり

私にもあるからです

 

一年たってそろそろ終わっても

いいんじゃないの?と

思っていたサイレントは

まだ始まったばかりなのかもしれません

 

今までよりもむしろ

これからの私自身の気づきに

なにか大きな意味があるのではないか

そう感じてなりません

 

ある意味、私もランナーなのかもしれない

 

今の私はまだ彼には向き合えない

 

そんな気すらするので

 

これからなにがどうなるかなんて

わからないけれど

 

ぜんぶプログラムされているものだから

運命に身を任せてもいいんだ

そう心から思います

 

 

一人の休日を楽しもう

息子の学校の用事を済ませ

銀座に向かいました

 

あまり銀座にはブラブラとは

出かけないので

いきたかったお店がありました

 

まずは無印良品の新店舗

そう、上階がホテルになってる無印良品

連休の土曜日だったので

異常に混んでいました

一階に野菜やお弁当、パンまで売ってます。

地下の食堂を視察したかったのですが

なんと120組待ち……まるでディズニー

諦めました

でも焼き魚定食や唐揚げなど

まぁ、普通な感じなので

無印良品てだけでこんなに混むのかと

びっくりですね

 

なのでランチはおやつに行こうと思っていた

リズラボキッチンへ


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こちらは米粉スイーツのお店

人気はこちら


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ふわふわパンケーキです

間違いない美味しさでした

他にもグルテンフリーで

シフォンケーキやキャロットケーキなんかも

ありました

 

次にアンテナショップに向かいます

秋上がりの日本酒を買いたくて

高知のお店に行きました


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予備知識なく

インスピレーションでこちらにしました

その場で試飲セットがあり

いただけるのですが

男性ばかりが狭い丸テーブルで飲んでいて

入り込めず諦めました…

そこに入る勇気がほしい

 

あと仁淀川の黒木クラゲを買いました

キクラゲは注目の薬膳食材

鉄分、カルシウムが豊富だそうです

私や息子はこりこり食感好きなので

キクラゲ刺で食べようと思います~

 

高知のアンテナショップのとなりは

沖縄でした

買うものはなかったけれど

首里城再建の募金をしてきました

沖縄の方の気持ちを思うと

胸がいたいです

私も沖縄大好きですし

またあの美しい姿が見られる日を願って

 

好きなことで満たされた1日でした

 

 

 

自由でいい

解放

 

自分を自由に

 

友人と話をしていて

とても賢くやさしく真面目で地道な彼女が

めずらしく感情を露にした話を聞きました

そんな彼女もいつも

 

こんな自分でありたい

こんな私じゃダメだ

 

そう思っていたことも

あったんだと思う

 

 

だから私は

そんなあなたも好きだし

時にはそんな日があったって

あなたはあなただよ

そう伝えました

 

私自身の解放の時に

30年来の友人の

そんな話を聞く

 

これも必然ですね

 

解放や自由と聞くと

アラジンが自由になったシーンを

思い出します

あのシーン、私はいつも泣いてしまう

 

 

 

 

いらないもの

手放しが加速しています

 

離れつつあった友人と

久々に交わる機会があったにもかかわらず

またそこに強烈な違和感や

ニアミス的なすれ違いが起き

会うことにはなりませんでした

 

明らかに波動が違います

だから私もそこにひっぱられるつもりはなく

思うままにすることにしました

 

するとまた

後からも疑問や違和感を感じる話を

聞いたので

「やっぱり今は違うんだな」

改めてそう思いました

 

何らかの期待や執着が

まだ彼女に対してあったのでしょう

 

もうそれもすべて

手放そう

そう思いました

 

ちょうど一年前から

こんなかんじになり始め

でも確実に昨年の自分より

今の私が好きだし

自分らしいし

あの頃の自分とは違う

そう思うから

きっとこれでいいの

 

またひとつ

大きなものを手放せた気がします