とある出会いから…

久々の記事です

私の毎日はますます不自由さが増してきていますが

回りのサポートもあるおかけで

とりあえずなんとかなっています

今は…

愛犬は認知症

そう診断されました

日に日に

症状は進行していくようです

おやすみしていた記事を書きたくなりました

というより

とある出会いで

お話ししたことからの気づきを整理したいので

記事にすることにしました

新たな気づきは

そろそろ私は私を生きていい

そう言われてとてもうれしかった

娘であること

母であること

妻であること(これはもう諦めて手放した)

一社会人であること

そして女であること

そのどれも私なりに大事にしてきたものだし

苦手なものにも前向きに向き合ってきたけど

私が私であること

これが一番ないがしろにされていたことかもしれない

一番当たり前なことなのに

なにかである自分でなければと

常に感じていました

私が私であること

それを強く感じたのは

私を私以上に愛して受け止めてくれた

ツインの存在でした

今はツインの存在は

現実的なものが何一つないから

リアルに感じるのは難しくて

むしろ思い出さないようにしてるけど

出会ったころ

私が私であることに喜びと

幸せを感じたのを強く覚えています

ツインの存在は今も胸にあるけれど

それはどこかぼんやりと

でもたしかにある

空気みたいな

私の中の当たり前に存在するものに

なりつつあるのかもしれません