しかし心配な母の引きこもり
コロナと老犬介護
足の怪我でほぼ家からでない母
最低限の買い物と病院
車を出してもらって少しゆっくり買い物でも…
食事でも…
近場の旅行でも…
と言っても出掛けません
長年、祖父母の介護や
手がかかる父の世話などに合わせる
生活をしてきた人
もっと自由に生きたらいいのになぁと
思うのだけれど
長年染み付いたそれはなかなか手放すことは
できないみたいです
離婚しようが
遊び回りようが
1度しかない人生
私は好きに生きたらいいと思うのだけれど…
そんな欲はないみたい
誰かのために生きて
私はこれだけやっている
それが母の力になってるみたいです
それは少なからず私を苦しめてはいるけれど
もう私はそれに気づいたし
こうじゃなきゃ
とっくにダメになっていた母の気持ちがわかるから
それもひっくるめて
母の老後に向き合っていこうと
思っています
母は母らしく
私は私らしく