思いやり

天候や災害時に

大切な人の身を案ずる気持ち

ツインの彼は激務で

夜中に運転をしたりもするし

簡単に休めない仕事をしているので

離れてる今も

いつも

彼は大丈夫かな

そう思っています

夜中にふと目覚めて

彼の安全を案じる時もあります

同じように今繋がりのある

ユーさんにたいしても

ユーさんは海で仕事をしているので

いつも悪天候時には心配です

今回はご実家も心配です

でも…

ユーさんは自分の状況の返信はくれますが

私の身を案じてくる言葉は

くれません

彼には私の状況はわからないと

思うけど

だからこそ

大丈夫かな？

そう思わないのかな…

飲んでかえった後とかも

気を付けてね、とか

無事家ついた？とか…

私は普通に思うんだけど…

思いやりって

なかなか一人でいると

育たない感情なのでしょうか

育つもなにも還暦近くまで生きてきた人に

それがないことが

私には不思議で仕方がない

私がツインに伝えていないように

思っていても敢えて言わないとか

あるのかな

今直の繋がりがある

関係なら

常に思いやりがあって

いいのではない？

私がユーさんに送ったLINEの

ワンサイドな思いやりは

宙ぶらりんな状態のまま

放置です

言う必要のないことや

野暮なこと

っていうのはあるけれど

それを投げ掛け合えるのも

大切な存在だからこその

思いやり

私はそう思うのですが…